不動産の資産価値を知ることの重要性
不動産の資産価値を知ることの重要性
住宅は家族の生活の場であると同時に資産性を有しています。いざという時には売却することで現金が得られますし、高値で売却出来るとワンランク上の住宅で暮らせるようになります。
ここでは、不動産の資産価値について多面的に考察し、不動産の資産価値を知ることの重要性を説明します。
不動産の資産価値を決める要素
駅から遠く離れた郊外に豪華な造りの注文住宅を建てたとします。果たしてこの住宅の資産価値は高いのでしょうか?
最寄り駅から遠く離れていると、通勤や買い物の利便性が悪い為に地価の大幅な上昇は期待出来ず、豪華な建物も時の経過に伴って陳腐化が進み、最終的には価値が低くなる場合もあります。
逆に都心に近く、駅徒歩5分等の立地条件が良い場所に建てられたローコスト住宅は潜在的な需要があり、地価の上昇局面では商業地域の地価上昇の波及効果を受けやすく、資産価値は郊外の住宅よりも高いといえます。
このように、立地条件は不動産の資産価値を決める上での重要な要素です。
マンションの資産価値
新築マンションの資産価値は購入時が最も高く、築後15年にかけて急激に価値が落ちていきます。
その為、資産価値を考えた場合は築10~15年の中古マンションを購入するのが最も得策です。マンションも立地条件が資産価値を決める重要な要素ですので、資産価値の低減を抑える為には、都心に近くて便利な場所に立地している築10~15年の中古マンションを購入するとよいでしょう。
資産価値が下がりにくい物件を購入するには?
このようにじっくり考えてみると、値段が高くて豪華な新築物件よりも、立地条件が良い中古物件を購入する方が資産価値の点では有利であることがわかります。中古物件はリフォーム・リノベーションをすることで新築以上にグレードを高めることが可能であり、リノベーションのローンは住宅ローンとまとめることで、ローン金利を低く抑えられます。
東京で中古住宅の仲介サービスをご提供するリプロのリニュアル仲介では、資産価値の下がりにくい住宅購入をサポートしています。主催している無料セミナーに参加すると、専門家の的確なレクチャーにより、資産価値が下がりにくい物件を購入する為のポイントが理解出来ます。東京・東京近郊で中古住宅やマンションのリノベーションをお考えの方も、リプロのリニュアル仲介に是非ご相談下さい。
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会社名 | 有限会社 リプロ |
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英文社名 | Repro Co.,Ltd |
設立年月日 | 平成18年2月21日 |
代表者名 | 清水 稔 |
所属団体 |
公益社団法人 埼玉県宅地建物取引業協会 公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会埼玉本部 公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会加盟 公益財団法人 東日本不動産流通機構 |
取引銀行 |
りそな銀行 新橋支店 三菱東京UFJ銀行 池袋東口支店 |
業務内容 |
不動産の売買、賃貸、管理及び仲介 建物の企画・設計・リフォームの提案 相続に関するコンサルタント業務 不動産投資に関するコンサルティング 建物の企画・設計・建築に関するコンサルティング |
主要取引先 |
リニュアル仲介株式会社 竹中泰彦一級建築士事務所 L.B.O.研究所一級建築士事務所…等 |
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電話番号 | 0120-535-401 |
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