インスペクション
インスペクション(建物状況調査)とは 、建物の健康診断です
インスペクション
ホームインスペクション(建物状況調査)とは住宅に精通したホームインスペクタ ーが、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の 有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを 行う専門業務です。
取引のスケジュールにあわせて2段階で建物インスペクションを実施します
※住宅ローン減税のための耐震基準適合証明書を希望される場合は、21,600円(税込)で発行いたします。 ※フラット35の利用を希望される場合は、54,000円(税込)でフラット適合証明書を発行いたします。 ※瑕疵保険の付保を希望される場合は実費(およそ15万円程度)で対応いたします。
買付申し込み
売買契約
引渡し
※住宅ローン減税のための耐震基準適合証明書を希望される場合は、21,600円(税込)で発行いたします。 ※フラット35の利用を希望される場合は、54,000円(税込)でフラット適合証明書を発行いたします。 ※瑕疵保険の付保を希望される場合は実費(およそ15万円程度)で対応いたします。
リニュアル仲介なら耐震も瑕疵保険もフラットもまとめて検査するのでお得です。
住宅の購入前や、ご自宅の売り出し前にホームインスペクションを行うことで、 建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。居住中の ご自宅について調べることもあります。また、不動産仲介業者が物件の状況を 消費者に明らかにするために利用するケースも増えています。
ホームインスペクションを実施した中古住宅を購入した場合のメリット
- 独自の検査項目のチェックシートで専門家が検査するので安心感が増す。
- 不具合や改善点、補修が必要な箇所がわかる。
- 入居後に発生しうるトラブルを未然に予防できる。
- 中古住宅のメリット・デメリットを知った上で判断できる。
- 報告書はリフォームや修繕工事を依頼するときの参考になる。
- 報告書は将来の売却時に「住宅履歴」として利用することができる。
ホームインスペクションでわかる3つの大切なこと
リニュアル仲介では、中古住宅の取得前に建築士によるホームインスペクション を行い、報告書は不動産取引及びリフォーム提案の基礎資料となります。
現在の建物コンディショコンの報告以外にも、リフォーム費用の目安、フラット35(中古)適合証明書・売買かし保険利用について、是正箇所等の情報も取得可能です。
※1回の検査でフラット35適合証明・既存住宅かし保険の検査を兼ねることも可能です。
各オプション併用利用の際は、一度お問い合わせください。 1度の検査で適否が判断可能ですが、是正箇所等がある場合、是正工事後の再検査が必要になります。 耐震基準適合証明書、または既存住宅かし保険付保利用の住宅ローン減税には、正しい取引スキームが必要です。該当物件の場合は、必ず売買契約前にご相談ください。
建築士によるホームインスペクション
売買契約を結ぶ前の判断材料です!
住宅の現状を正しく理解してもらうことが目的です。
マンションの場合、建物の構造検査は共用部分の問題なので
実施しません。室内の設備の故障などの点検、管理費の滞納、
修繕積立金の妥当性等、マンションの管理状況について調査
・報告します。
一戸建ての場合、「耐震性の調査」、「かし保険付帯の可否」
「フラット35適合可否(フラット35利用の場合)」等の構造調査を建築士が行います。
2物件まで | 無料 |
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3物件目以降 | 20,000円(税別)/件 |
ホームインスペクション(建物状況調査)済ませ れば、不動産売買契約に信頼と安心が付加されます!
耐震診断・各種証明書発行サービス
既存住宅状況調査方法基準に基づいた目視検査が基本です。耐震診断等の二次診断が
必要なケースは有料となります。
また、住宅ローン減税の適用を受けるためには、「耐震基準適合証明書」「既存住宅売買かし
保険の付保」フラット35融資を受けるのに「フラット適合証明書」の各種証明書発行が必要と
なります。
住宅ローン減税対象化改修提案
個人間売買で住宅購入した場合、10年間で最大200万円の税金が還付されます。 しかし、その適用には「築後年数要件」があります。 (マンションなどの耐火構造 築25年以内/木造一戸建てなど非耐火構造 築20年以内)
この築後年数の要件の緩和を受けるのに
「耐震基準適合証明書の発行」
「既存住宅売買かし保険の付保」が必要になります。
耐震基準適合証明書 | 改修有 30,000円(税別) |
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改修無 50,000円(税別) |
*耐震基準証明書についての詳細はこちら
既存住宅売買かし保険証明書 | 12,000円(税別) |
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*是正工事が必要な場合があります。別途保険料がかかります。
耐震診断・改修設計
中古一戸建て購入時には、平成12年5月以前の建物の場合、耐震診断の受診をお勧めしてます。 昭和56年5月以前の旧耐震基準の建物は必須です。耐震診断後、ご希望のリフォームプランをベースに耐震 改修設計をご提案します。
耐震診断 | 70,000円(税別) |
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耐震改修設計 | 30,000円(税別) |
*希望のリフォームと併せて耐震診断・補強を行うことで、コストを抑えることができます。
フラット適合証明書の発行
フラット35融資をご利用の場合、フラット適合証明書の提出が必要となります。当該建物が融資対象基準を 満たしているか否か調査・判定します。調査の結果、適合している場合は証明書発行が直ちに可能ですが、 不適合の場合は、「是正工事」完了後、証明書が発行されます。フラット適合証明書は住宅ローンを組むのに 必要となります。
フラット35適合証明書 (中古住宅) | 50,000円(税別) |
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*フラット35についての詳細はこちら ※「フラット35(中古)適合証明」・「既存住宅かし保険」・「耐震診断」等のオプションの併用が可能です。 但し、築後一定の年数が経過しており、建物メンテを怠っていた場合、適合には、是正工事が必要なケースが あります。1回検査にてオプション併用の前に、インスペクションを行い事前に是正等の情報を取得するのが 望ましいでしょう。
ホームインスペクションご利用の流れ
- お問い合わせ・見積り
- 弊社に電話またはホームページより問い合わせます。 診断内容や料金を確認します。
- お申込み
- 希望の診断日時を決め、診断を申込みます。 詳細調査のご同意をいただけない場合もございます。
- 必要書類の送付
- 平面図、立面図など、指定された書類がある場合は 事前に送ります。当日確認する場合もあります。
- ホームインスペクション実施
- 現地で調査を行います。通常はご依頼者の立ち合いも お願いしております。
- 報告書を受け取る
- ホームインスペクションの報告書を持参し、ご説明に 伺います。郵送での対応も可能です。
- 料金のお支払い
- ご請求書をお送りします。指定口座へのお振り込み、 または、結果報告時にお支払いをお願いします。