中古マンション購入時に気をつけたいポイント
中古マンション購入時に気をつけたいポイント
中古マンションを購入する際には、いくつかの注意事項が存在します。ここでは、中古マンションを購入する際に気をつけるべきポイントをわかりやすく解説します。
中古マンションの「隠れ借金」には要注意!
リノベーションした中古マンションが格安で販売されていますが、格安なリノベーションマンションを購入する際には「隠れ借金」に注意することが大切です。
「隠れ借金」とは管理費や修繕積立金が滞納され、不足していることを言います。「隠れ借金」がある中古マンションを購入すると、入居してから管理費や修繕積立金の値上げを要求されたり、一時金を徴収されることがあります。
「隠れ借金」のある中古マンションの購入を防ぐには、購入希望者に対して交付される「重要事項に係る調査報告書」をチェックし、管理費や修繕積立金の滞納の有無をしっかりと確認するようにします。もし、管理費や修繕積立金が滞納されているようであれば、たとえ格安でも物件の購入は見合わせるのが賢明です。
住宅ローン控除が受けられない中古マンションがある
住宅ローン控除を受ける為には「内法面積が50平米以上あり、新耐震基準で建てられていること」が要件になります。
1981年(昭和56年)6月1日に建築基準法が改正され、新耐震基準が施行されました。その為、1981年6月1日以降に建築確認を受けたマンションであれば、新耐震基準を満たしています。
マンションは建築確認を受けてから完成するまでに2年程度はかかる為、1984年以降に完成したマンションであれば、新耐震基準を満たしていると判断出来ます。よって、中古マンションを購入する際には、建築年月日が1984年以降の物件を選ぶようにしましょう。
中古マンションを購入する際には建物の設計や建築、リフォーム、リノベーション等に精通している不動産会社を利用することが大切です。
資産価値の下がりにくい住宅購入を徹底サポートするリプロのリニュアル仲介では、建築士によるホームインスペクション(建物状況調査)を行っています。これにより、マンションの耐震性や劣化状況等が事前にわかり、安心して中古マンションを購入出来るようになります。
購入した中古住宅をご家族のライフスタイルに合わせてリノベーションすることで資産価値を維持またはアップすることが可能となる為、資産価値を意識した住宅購入をお考えの方は「中古住宅の購入」「リフォームのプランニング」「ローンの手続き」まで一つの窓口で対応するリプロのリニュアル仲介にお任せ下さい。
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会社名 | 有限会社 リプロ |
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英文社名 | Repro Co.,Ltd |
設立年月日 | 平成18年2月21日 |
代表者名 | 清水 稔 |
所属団体 |
公益社団法人 埼玉県宅地建物取引業協会 公益社団法人 全国宅地建物取引業保証協会埼玉本部 公益社団法人 首都圏不動産公正取引協議会加盟 公益財団法人 東日本不動産流通機構 |
取引銀行 |
りそな銀行 新橋支店 三菱東京UFJ銀行 池袋東口支店 |
業務内容 |
不動産の売買、賃貸、管理及び仲介 建物の企画・設計・リフォームの提案 相続に関するコンサルタント業務 不動産投資に関するコンサルティング 建物の企画・設計・建築に関するコンサルティング |
主要取引先 |
リニュアル仲介株式会社 竹中泰彦一級建築士事務所 L.B.O.研究所一級建築士事務所…等 |
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